港製器工業の歩む未来

未来を創る
”未来は勝手に創られるものではなく、創っていくものである。世の中の動きや時代の変化は自然発生によるものではない。誰かの意思やその時代の人々の思いによって変わってきた。企業のあり方も同じである。経営者や従業員の思いや行動によって変わっていく。だから私たちは”未来を創る”。目標に向かって。
時代の最先端を
お客様の求めることを求められる前に提供できる。そんな付加価値提供企業になるため、私たちは日々、徹底した市場の調査を行っている。”新しいターゲットやニーズをいち早く発見し、時代に合わせ、時代の先をゆく提案をする。”そんなクリエイティブ集団を目指して。
流動的組織体制へ
多様化するニーズの中で、一辺倒な組織体制は、自社の強みやお客様に提供できるモノを限定してしまう。社内体制的にコストがかかる。手間がかかる。それではお客様第一とは言えない。私たちは、お客様にとっての最善の提案ができるよう組織体制を流動的に変化させ、案件に応じて動いている。一見非効率に思えるが、個々の判断や能力次第でどこまでも可能性を広げることが出来る。”一人ひとりのアイディアや知識が最大限に活かせる。”そんなフレキシブルな組織を目指して。
モノづくりの総合窓口として
モノをつくる。そこにはたくさんの技術が集約されている。鉄、アルミ、ステンレス、樹脂、ゴム、木材などの素材。鋳造、圧延、押出、引抜、成型、鍛造などの素材の一次加工。切る、削る、曲げる、穴を開けるなどの二次加工。それぞれの部材の仕上げ加工。そして溶接、組み立て寸法検査、強度試験、機能テスト。その前段階として開発設計、製造過程における品質管理。”様々な用途の相談に最適な形でお答えできる。”そんな、モノづくりの総合窓口としてお客様に頼られる企業になれるよう私たちは新たな挑戦を繰り返す。