港製器工業株式会社

スペシャルコンテンツ港製器工業の軌跡

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初代社長(現会長)の岡室昇之眞が大阪市港区に港鍛工所を創業。
倒産した鉄滑車専門の鉄工所を継ぎ、経営に乗り出す。

株式会社港鍛工所を設立。
滑車以外にシャックルの専用鍛造工場を新設しシャックルの製造を開始。

貿易事業にも積極的に取り組み始める。
紆余曲折を経て、海外での信頼を得ることに成功し、注文が増加。

大阪府高槻市へ工場を新設し移転。

ターンバックルの製造を開始。
建築資材も扱い始める。
様々な製品を作る企業へと成長。
それに伴い港製器工業株式会社に商号を変更。

エクステリア事業に参入し製造工場を新設。
スチールカーポート・アルミ伸縮門扉等の製造をはじめる。
特に伸縮門扉についてはパイオニア的存在となる。

コンテナ金物製造工場を新設。
コンテナ船関連金具等の販売を開始する。

マンション向けエクステリア事業に参入。
ポーチ門扉や落下防止ネットの製造をはじめる。

建築用ターンバックルでJIS認証を取得。
コンパクトブレース・スーパーブレースの国土交通大臣認定を取得。

第2代社長に岡室昇志が就任。
就任時に、お客様に喜んでいただけるいい仕事をして、強く必要とされる存在になる。
それにより社員が生き生きと仕事をし、社員も会社も成長していける会社にしたい。
と意気込みを語る。

東京都江東区に東京事業所を開設。
関東圏での営業活動を強化。

メガソーラーの普及に伴い、海上コンテナを利用した、パワーコンディショナーを収納する建屋「フルコン」を開発。

外構工事専門会社 株式会社ライフアップを完全子会社化。
エクステリアのアンテナショップを目指し、顧客と直接対話することで、港製器工業での商品開発ヒントを収集。

大阪府茨木市に茨城事務所を開設し、ラッシング事業部が移転。
建材販売会社 株式会社アンフィニを設立。